【旅】ゴットランド島ヴィスビー 海に囲まれた緑と花の街 /Sweden

アイスランドで羊に会えるよ!、それはマシュマロみたいに見えるよ、との記事を先日ご紹介しました。今日は「羊」つながりでスウェーデンの離島、ゴットランド島の旅についてご紹介したいと思います。私が訪れたのは2013年夏のことです。

ゴットランド島はスウェーデン本土の南、バルト海に浮かぶ島です。ストックホルムのブロンマ空港から飛行機で30~40分。

ゴットランド島の中心都市ヴィスビー(Visby)は、その昔はバイキングの拠点地で、12世紀〜14世紀はハンザ同盟に重要な役割を果たしました。当時建てられた城壁、要塞が数多く残っており中世の貿易都市の姿をみることができます。ユネスコの世界遺産に登録されていますが、日本では、映画『魔女の宅急便』のモデルになった街としても知られています。

夏になると、花と緑が街を彩り、海辺や公園で日光浴をする人々の姿が目立ちます。フラットな地形のため、自転車を借りて、ぐるりとサイクリングに出かけるという楽しみ方もおすすめです。

白夜なので夜9時や10時になっても街はうすら明るく、夕暮れはいつ訪れるだろうかと思いながら街を散策しますと、海辺のベンチで語らったり、ジョギングをしたり犬の散歩をしたり音楽を演奏したりと、皆が思い思いに、ゆったりとした夏の時間を楽しんでいました。(私たちは、もれ聞こえてくる音楽を聞きながら寝転んだり、ホテルで貸してもらった遊び道具でキャッチボールをしたりして過ごしました。)

ため息がでるほど美しいこの場所ですが、実は羊の島でもあります。というのも、この島には73,000頭の羊がいるのに対して、人口は58,000人。人より羊のほうが多い!というわけです。中でも、ゴットランド種といわれる羊はグレーがかった毛色が特徴で希少性が高く、その羊毛でつくられた製品はなかなか手にすることができないもの。街のお土産やさんで見かけたら、ぜひ手にとってみてください。

ヴィスビーの街を気ままに歩いていると、羊をあしらった石像が並ぶ小路に出ました。

人々はいつでも、羊たちの存在をそばに感じながら暮らしているのかもしれません。(ほしの)

All photos by Annri &ほしの


<参考> 

・Gotlandまで飛行機で行くなら:

 Gotlandに発着がある航空会社の一覧です(英語)。

 http://www.swedavia.com/visby/flightinformation/airlines/

・Gotlandまでフェリーで行くなら:

 チケット予約サイト(英語)。ストックホルムの南、Nynashamn/ニュネスハムン からフェリーに乗ることができます。所要時間約3時間。

 http://www.destinationgotland.se/en/

・Gotland island ツーリスト・オフィスHP(英語)

   http://gotland.com/en/

・ゴットランドの羊たちと、そのウール製品についてはこちらのピンボードをどうぞ。

・キートス!のFacebookページができました。とげ丸が更新をお知らせします。